運命の人

運命の人

運命の人って本当にいるのでしょうか?

 

 

そりゃあ映画やドラマのような運命なんて無いに決まっていると思ってはいたけど、三十路を超えてさすがに運命を信じてるなんて言ったら笑われるに決まっているけど、いつか運命の人と出会うことができるんじゃないかと密かに信じているなんて友達にも言えません。

 

 

合コン、街コン、婚活、友達の紹介…相手を見つけるためにはやはり行動するしかないのでしょうか?

 

でもそういう積極的な出会いの場に足を踏み入れられない私のような人間も数多くいるわけで、じゃあそんな人には出会いなんて一生ないのかもしれない、そんなことを考えるうちに行き着いた考え。

 

 

私が思う究極の出会い、それは「お見合い」です。

 

それもインターネットなんかではなく、血の通った人間を間において行われるお見合いです。

 

顔も名前もしらない、唯一繋がっているのは紹介者どうしの縁のみ、話を受けた段階で両親を含め、関わった人たちの承認も得たようなものだし、ただの恋人選びではなく、本気で結婚相手を決める正式な場となるわけです。

 

 

そりゃあ、自分の好みの人が相手になる確率なんてほぼないのでしょうが、人と人との縁を考えてみれば、なにかしらこの出会いには運命があるような気がするのです。